廿日市市議会 2019-12-19 令和元年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日:2019年12月19日
次に、近隣住民や自治協議会から、海抜2.2メートルのところへ保育園を建てるのは非常識ではないかとの声があるがどうかという質疑に対し、海抜等を考慮してかさ上げをし、非常時に児童が避難できる園舎を建設するよう調整しているところであるとの答弁がありました。 次に、公私連携での再編に保護者は大変不安を持っている。
次に、近隣住民や自治協議会から、海抜2.2メートルのところへ保育園を建てるのは非常識ではないかとの声があるがどうかという質疑に対し、海抜等を考慮してかさ上げをし、非常時に児童が避難できる園舎を建設するよう調整しているところであるとの答弁がありました。 次に、公私連携での再編に保護者は大変不安を持っている。
現地での建てかえにつきましては、海抜等を考慮して敷地のかさ上げ、非常時に子どもたちが避難できる形の園舎をつくるということで今、調整をしているところです。
本年度中には,この会議において道路施設や避難所等への海抜等の表示のあり方を取りまとめたいと考えております。 以上でございます。 ○碓井法明 議長 経済観光局長。 ◎谷本睦志 経済観光局長 漁業振興策としてのカキ養殖業者への支援についてお答えいたします。
海抜等を表示することは、有効な手段だと考えております。まち中にこのような表示板が設置してありますと、市民のかたがたの防災意識の啓発にもつながるものと思っております。先日、国土交通省が国道に海抜表示をすることを決定し、デザインやサイズなどを盛り込んだ設置方針案を添えて、県や市町にも情報提供があったところです。